FIELD ARCHIVE
文学の人物史
文学に関わる人物を、本名・筆名・号を区別しながら紹介します。
作品本文の転載ではなく、人物史と公的に確認できる経歴を中心に扱います。
- 確認済み人物
- 17名
- 異なる苗字
- 17姓
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VERIFIED PEOPLE
文学に活動した人物
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01
まつお ばしょう
松尾芭蕉
1644—1694
歴史的人物松尾姓江戸前期の俳諧師。伊賀で俳諧を学び、1672年に『貝おほひ』を奉納して江戸へ向かいました。各地を旅して「野ざらし紀行」「笈の小文」「奥の細道」へつながる活動を重ね、晩年は「軽み」を説きました。1694年に大坂で没しました。
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02
こばやし いっさ
小林一茶
1763—1828
歴史的人物小林姓江戸後期の俳人。1763年に北国街道柏原宿(現在の長野県信濃町)の農家に生まれ、本名を弥太郎といいました。江戸奉公を経て俳諧の道へ進み、文政10年11月19日(西暦1828年1月5日)に故郷の柏原で亡くなりました。
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03
もりた しけん
森田思軒
1861—1897
歴史的人物森田姓明治期の新聞記者・翻訳家。郵便報知新聞や萬朝報で編集・評論に携わり、ヴェルヌやユゴーなどの外国小説を周密な文体で翻訳して「翻訳王」と称されました。
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04
もり おうがい
森鴎外
1862—1922
歴史的人物森姓本名は森林太郎。陸軍軍医として軍医総監・医務局長を務める一方、小説家、評論家、翻訳家として『舞姫』『雁』『高瀬舟』などを残しました。筆名と本名を混同せず、国立国会図書館の解説に基づいて紹介します。
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05
おかもと きどう
岡本綺堂
1872—1939
歴史的人物岡本姓明治から昭和にかけて活動した劇作家・小説家。本名は岡本敬二です。戯曲『修禅寺物語』や『半七捕物帳』を残しました。筆名、本名、生没年と著作を、国立国会図書館の典拠・書誌情報で区別して紹介します。
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06
こじま うすい
小島烏水
1873—1948
歴史的人物小島姓明治から昭和期の登山家・紀行文家。1902年に槍ヶ岳へ登り、1905年には日本初の山岳団体「山岳会」の創立に参加しました。登山紀行や『アルピニストの手記』などを著しました。
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07
おおつか くすおこ
大塚楠緒子
1875—1910
歴史的人物大塚姓明治期の小説家・歌人・詩人。佐佐木信綱、夏目漱石らに学び、『文芸倶楽部』の「暮ゆく秋」で文壇に認められました。日露戦争期には厭戦詩「お百度詣で」を発表し、与謝野晶子と並び称されました。
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08
はせがわ しぐれ
長谷川時雨
1879—1941
歴史的人物長谷川姓劇作家・小説家。本名はヤス。女性として初めて歌舞伎座で戯曲を上演し、雑誌『女人芸術』を主宰して女性作家の発表の場を支えました。
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09
おがわ みめい
小川未明
1882—1961
歴史的人物小川姓本名は小川健作。小説と童話を執筆し、『赤い蝋燭と人魚』『月夜と眼鏡』などを残しました。1926年以降は童話に専念し、戦後は文化功労者に選ばれました。
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10
たむら としこ
田村俊子
1884—1945
歴史的人物田村姓明治から昭和期の小説家。1911年に「あきらめ」で文壇に登場し、青鞜社の賛助員や女優としても活動しました。のち上海で婦人雑誌「女声」を創刊しています。
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11
いしかわ たくぼく
石川啄木
1886—1912
歴史的人物石川姓本名は石川一。歌人・詩人として『あこがれ』『一握の砂』『悲しき玩具』を残し、東京朝日新聞にも勤務しました。筆名と本名を区別して紹介します。
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12
やまもと ゆうぞう
山本有三
1887—1974
歴史的人物山本姓大正から昭和期の劇作家・小説家。『真実一路』『路傍の石』などを発表し、戦後は国会議員として国語の新表記と国立国語研究所の設立に尽力しました。1965年に文化勲章を受章しています。